セルコさんからの発注で、立山アルミ系業者による
フェンス工事が行われました。
これが・・・あまりにもイイカゲンで怒り爆発。
さすがの私もキレました・・・。
(間に入ったセルコさんも呆れていました)
2005/06/06
待ちに待ったアメリカンフェンス(アルミ製)の取り付け
工事が始まりました。
でも・・・怪しい。
散々苦労したあげく、怒@「レンガを勝手に外しやがった!」
どうやら支柱を入れる穴を、持込の機材では開けられな
かったらしい。
事前に開けてから、レンガを積めば・・・。
段取りが悪い。これじゃ、破壊だ。
当然、セルコさんへクレームメール。
「昨日、フェンス業者が穴開けの為に完成したレンガを
外していきました。段取り的に?です。仕上り、耐久性が
心配です。フォロー願います。」
2005/06/13
放置されること1週間。
工事が再開されました。何でこんなに時間が掛かるの?
おそらく、レンガの穴開けに失敗し、割ったレンガの
代用品を取り寄せるのに時間が掛かったのでしょう。
今日は、遠巻きにママさんが「監視」します。
こんなふうに・・・。
レンガの再設置まで行われました。
あれ?目地はどうするの?
怒A「割れたレンガがそのまま積まれました!」
はい、クレームメール。
「フェンス工事ダメです。
・メジ仕上げ相違
・レンガ割れ
→吸水します。
改善を求めます。」
2005/06/14
フェンスが完成しました。
いい感じです。
気になる割れレンガですが・・・交換されていません。
怒B「施行業者は交換したと言い張るようです。」
ご丁寧に接着してあるじゃ無いですか!
せっかく完成したのに気分は晴れません。
正面から見ると、なんか変です。
・・・強風に煽られた林のように、フェンスが東へ
寝ているじゃないですか!
怒C「フェンスが垂直じゃない!」
ぶち切れクレームメール。
「・レンガ割れ未対応確認しました。
・アルミフェンスが垂直ではありません。東に寝ています。
並行四辺形です。
わずか60cmで5mmもずれています。見た目で分る・・・。
せっかくレンガは垂直なのに!
・施工は安塚の広?建設です。
もう施工は止めて下さい。
対応計画と確認手段を決めてから実施願います。」
18日に家のメンテ作業がありました。
その際、現場でセルコのスタッフに説明。
施行業者にセルコさんもうんざりのようでした。
(もう、発注しないっ!・・・て)
2005/06/22
割れたレンガの交換に現れました。
別の場所のレンガを交換したと、主張していたそうです。
イイカゲンさに言葉もありません。
フェンス設置前に交換すれば楽だったのに。
またフェンスを分解です。
しかし、怒D「フェンスの傾きが直っていない。」
ほどほど呆れたクレームメール。
「本日工事がありまして、割れレンガは交換されました。
仕上りは確認しておりません。
信じがたく・・・
フェンスの傾きが直っていません。
別な部隊が対応するのでしょうか?」
怒E「どうも施行業者は問題無い仕上がりと判断して
いたそうです。」
垂直の確認すらする気が無いのでしょう。
この後、垂直の修正が行われました。
たった7mのフェンス工事に2週間も掛かりました。
2005/07/09
休日に、やっと完成したフェンスをゆっくり確認。
結局、目地はレンガ工事の親方に依頼が行ったようです。
フェンス工事には苦労しました。
建物の問題じゃ無くて良かったです。
こんな業者に家の工事が「あたった!」ら最悪ですね。
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